Dear Sprout(ディア スプラウト)は、
大阪市内で、小中学生を対象に活動している小さなお花の教室です。
お花を通して、学校に行きづらいと感じているこどもたちが、自分を大切に感じられる時間を届けます。
お花のように、比べず・飾らず・自分のペースで咲く。
「このままのわたしで素敵」と思える優しい瞬間を重ねていく中で、
小さな自信と成長の芽が育っていきます。
学校でも家庭でもない、
子どもたちの「第三の居場所」でありたいと願っています。
ここは、「今のままで、ちゃんと愛されている」と感じられる場所。
そしてその安心感が、やがて「自分でも何かやってみたい」という気持ちを静かに芽吹かせていきます。
この教室は、かつて学校に行けなかったわたし自身と、教員として子どもたちと向き合ってきた経験から生まれました。
子どもの気持ちに、静かに、でも深く寄り添える場所をつくりたい。
そんな願いを込めて、Dear Sproutを立ち上げました。
少人数で、心に届く関わりを
学校でも、家庭でもない。
気を張らずに深呼吸できる、もうひとつの居場所。
ここでは、少人数だからこそ、
ひとりひとりの存在に、しっかりとまなざしを向けられます。
おしゃべりが苦手でも大丈夫。
今日は話したくない──それでも来てくれた。
そんな「ちいさな一歩」に、
「あなたの存在が大切だよ。きてくれてありがとう」
という気持ちを、丁寧に届けていきます。
にぎやかじゃなくてもいい。
にこにこしていなくてもいい。
静かでやさしい空気のなかで、
“わたし”でいられることが、そっと受けとめられていく時間。
そして──
「わたしも、ここにいるよ」と
互いに感じられる仲間が、そばにいる。
言葉にしなくても、
同じ時間を一緒に過ごすだけで、
心と心が、ゆっくりとつながっていきます。
“わたしの好き”を育てる
「この色、好き」
「この花、かわいいな」
そんな、小さな“わたしの好き”との出会いが、自分の感性を育てるはじまりになります。
お花を選んで、手でふれて、自由に飾ってみる。
「どれが正解か」ではなく、
「わたしは、こうしたい」を大切にする時間。
そして、作品ができあがったとき──
子どもたちは「できた!」と心からうれしくなる。
その瞬間、胸の中にそっと、
小さな自信の芽が顔を出します。
ご家庭にも、花が咲きます
レッスンのあと、お子さまが持ち帰ったお花が、テーブルや棚に、そっと飾られます。
そのお花がふと目に入ったとき、
ちょっとした会話が生まれたり、
「きれいだね」「ありがとう」なんて言葉が交わされたり。
そんなやりとりが、おうちの空気を
少しだけやさしく、あたたかくしてくれることがあります。
「自分が選んだお花が、誰かの心を動かした」——
その実感は、お子さまの中に、そっと小さな自信として芽吹いていきます。
お花を通して、
ご家庭の中に、彩りや笑顔がやわらかく添えられていく。
子どもが花を持ち帰ることで生まれる、ふとした笑顔や会話。
そんな、ささやかなぬくもりが、日々の中にそっと流れていきますように🌿
ここは、あの頃のわたしに、
届けたかった場所
実は、中学生の頃、わたしは学校に行けない時期がありました。
うまく説明はできなかったけれど、
ただ毎日、胸の奥がぎゅっと苦しくて——
気づかないうちに、心がすり減っていたのだと思います。
今ふりかえれば、それ(学校に行かないこと)は、わたしにとっての“生き延びるための選択”だったのだと、ようやく思えます。
でも当時は、
「学校に行けない自分はダメなんだ」と感じて、ひとりで、もんもんと過ごす日々でした。
だからこそ、思うのです。
「無理しなくていいよ」「そのままで、大丈夫だよ」そんなふうに、そっと伝えられる場所が、どれだけ心を救ってくれるか。
この教室が、あの頃のわたしのようなお子さまの心にそっと寄り添える場所になれたら、心からうれしく思います。
お子さまのペースで、大丈夫です。
まずは、お花と過ごす時間を、やさしく感じてもらえたら。
その第一歩として、体験レッスンをご用意しています。どうぞ、安心していらしてくださいね🌿
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